上部通知バーに通信速度を表示します。他アプリ使用中でもリアルタイムに監視が可能です。
アプリ操作時に速度が気になる場合、通知バーを押し下げるとリアルタイムに監視できます。
また、本日の通信量と今月の通信量も合わせて表示しているので、上限がある定額通信プランをご利用の方に役立ててください。
※動作しない方は、下部補足の手動設定にて解決する可能性があります。
本体画面では日々の通信ログを保存しています。どの時間に通信が発生しているかをグラフ化していますので
どの時間帯にどれだけの通信が発生しているかを把握できます。
通信トラフィック、または、パケット量の把握にご利用ください。
通知バーの単位はバイト数です
1bpsは1bit/secondです。※version 2.03より変更しました。
1KBは1024Byteです。
本体画面の通信グラフは、
赤がアップロード、青がダウンロードです。
集計単位ボタンにより、グラフ、リストが変更されます。
グラフ中タップにより、左側で対象期間をー1し、右側で+1します。
WIFIと3G回線が監視対象となります。設定ボタンにより切り替えが可能です。
通知バーの監視対象はこのボタンにより切り替わります。
グラフ中のWIFI,3g文字タップでも切り替わります。
グラフの履歴は、集計が完了した月をSDカードに移動することができます。
これにより、アプリデータ領域を削減することができます。
その場合、今までどおり、閲覧可能ですが、閲覧に時間がかかります。
これは再度端末に取り込むことで、元の速度に復帰可能です。
右上にSDカードアイコンが表示されている場合、SDカードからのロードとなります。
Android2.2以上の方は、アプリ単位の通信量をグラフ表示できます。
一覧から対象アプリのグラフ表示ボタンを押してください。
選択時系列は、選択中の日付に合わせています。
本アプリは、通信記録にサービスが起動しています。
タスクキラー等により、停止した場合、正しく計測できないことがあります。
端末の電源ONで自動的に起動するため、通常使用では特に設定は不要です。
本体保存している通信ログをSDカードへの出力を可能にしました。
また、保存したデータの追加取り込みも可能です。
======【※動作しない方】======
端末固有の問題により、ネットワークが正しく監視できない問題がありました。
そこで、監視できない方のために環境設定に現在接続中のネットワークを検出して監視対象に設定するモードを用意しています。
defaultはアプリ標準の監視です。
customは使用中のネットワーク設定を検出し、そこを監視するものです。
例)
3Gが検知できない場合、ネットワークを3G接続中にし、環境設定にて3G監視の設定ボタンを押し、custom設定してください。
注意)
custom設定に出来ない場合は、ネットワークが接続されていないか、未知のネットワークのためとなります。従いまして、custom設定後に未接続状態で、再度custom設定を行うと設定時に検知できないため、defaultへ戻します。
現在接続中のネットワークを検出できない機種(GALAXYS2等)のために、接続履歴より、通信実績のあるネットワークを選択可能にしました。該当回線と思われるものを選択してください。
※監視が成功している方は、監視を一旦リセットするので、設定変更しないでください。